能面、狂言面打ち教室:TOP

遊創工房主催・石原茂龍ごあいさつ

石原茂龍能は世界に誇る日本の伝統文化であり、能面は見る角度で表情を変え、本質を映し出すよう細心に工夫された高度な芸術品です。 私は40歳で趣味として能面打ちを始めましたが、今では何物にも替え難い生甲斐となり、7年前に能面を啓蒙するため大阪府豊中市に念願の「遊創工房」を開きました。

工房では木のかたまりが美しい能面になる全工程を、彫刻刀の使い方から彩色・完成まで、初心者でもご自分の作品が出来上がるよう責任を持ってご指導いたします。

遊創工房は面打ちを通じて人生の楽しみを発見する「いこいの場」として多くの人にご参加頂いています。 みなさまも、能面制作を楽しみながら日本の伝統文化に触れてみませんか!

石原茂龍プロフィール
1940年12月 岡山県勝田郡勝央町に生まれる
1980年 毎日新聞(大阪本社)主催「能面打ち教室」に入会
日本能面美術協会副会長 寺井一祐氏に師事する
1987年 日本美術年鑑に「能面打ち師」として登録
1987〜2000年 京都新聞・京都放送主催「能面展」(京都市立美術館)に展示参加
2001年2月 能面・狂言面打ち工房「遊創工房」を大阪府豊中市に開設
2001〜2005年 豊中市主催の「能面打ち教室」(豊中中央公民館)で専任講師
2003年12月 「第一回遊創工房展」開催(豊中市市民ギャラリー)
2006年6月  「第二回遊創工房展」開催(豊中市市民ギャラリー)
2006年7月 豊中市人材活用事業「指導者登録」

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住所、連絡先

〒561−0858
大阪府豊中市服部西町4丁目2−4 豊島体育館南
TEL:090−8466−1591
阪急・宝塚線 服部駅より徒歩7分

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受講要項

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教室開講日のご案内

 
午前の部 9:00〜13:00 -- -- --
午後の部 13:00〜17:00 -- -- --

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